ホルモン療法1年半の正直な話|レトロゾールの副作用と費用、しんどいけど続ける理由
手術も、抗がん剤8クールも終わった。でも治療はまだ続いています。ホルモン療法です。毎日薬を飲み続ける日々。正直、しんどいです。それでも続けている理由と、1年半経ったリアルな副作用を書き残しておきます。
飲んでいる薬と費用
| 薬 | 役割 |
| レトロゾール 2.5mg | ホルモン療法(エストロゲンを抑える) |
| エルデカルシトール | 骨粗しょう症予防(ホルモン療法の副作用対策) |
費用:90日分で約2,440円
月々2,440円で済むのは、国民健康保険のおかげです。保険なしだったら…と思うとぞっとします。
1年半続けてわかった副作用のリアル
夜中のほてり・発汗
寝ているときに急に体が熱くなります。汗をかいて目が覚める夜もあります。更年期症状に似ていると言われますが、これがなかなかつらい。
常にある倦怠感
「なんか体が重い」という感覚が毎日あります。家事をしていても、パートに行っていても、ずっと疲れている感じ。治療前の自分とは明らかに違います。
朝の関節のこわばり
朝起きたとき、関節がこわばっています。特につらいのは椅子から立ち上がった最初の一歩。足がなかなか前に出ないんです。「老けたな」と感じる瞬間のひとつです。
体重が4〜5kg増
食事を変えたわけでもないのに、じわじわ体重が増えました。4〜5kg増えています。レトロゾールの副作用のひとつと言われています。
手の甲・手のひらに多形紅斑が出た
最近、手の甲や手のひらに多形紅斑が出てきました。見た目が気になりますが、主治医には「このくらいなら薬を続けましょう」と言われています。薬を続けることの方が大事、とわかってはいるのですが…複雑な気持ちです。
正直、やめたいと思うことがある
副作用を書き出してみると、われながらよく続けているなと思います。倦怠感で毎日がしんどい。体重も増えた。手には湿疹が出た。それでも再発が怖いから、飲む。それだけです。
主治医に「しんどい」と伝えると、「副作用と再発リスクを天秤にかけると、続けた方がいい」と言われました。わかっています。わかっているけど、しんどいものはしんどい。
それでも続ける理由
ホルモン療法は一般的に5年〜10年続けます。私はまだ1年半。道のりは長いです。でも、手術前の自分には戻れない。乳がんになった事実は変わらない。だったら、できることをやり続けるしかない。副作用とうまく付き合いながら、今日も薬を飲みます。
ホルモン療法の費用まとめ
| レトロゾール+エルデカルシトール(90日分) | 約2,440円 |
| 年間費用(目安) | 約9,760円 |
医療保険なしでも、ホルモン療法は月2,440円で続けられています。国民健康保険、本当にありがたいです。
まとめ
- ホルモン療法1年半、副作用はリアルにしんどい
- 夜のほてり・倦怠感・関節こわばり・体重増加・多形紅斑
- それでも再発リスクを下げるために続ける
- 費用は月2,440円(国民健康保険適用)
同じようにホルモン療法を続けている方、しんどいのは私だけじゃないはず。一緒に乗り越えましょう。
